小・中学校になると

子供の成長と親の悩み

子供さんが小学校に通われる幼稚園を卒業して、新しい門出となる小学校に通うとなるとうれしいことでもありますね。
卒業、入学って心もわくわくしますね。

ママさんにとっても、わくわくもし、また悩みも出てくる時期ではないでしょうか。
小学校の授業にはついていけるのかな、お友達はできるのかなとかいろいろな悩みがあると思われます。
お子さん自身もそうではないでしょうか。
初めての学校で、どうしてよいかわからないというようなこともありえるのではないでしょうか。

ですが、子ども自身で自分で学ぶ力がついているお子さんはけっこうどこへいっても通用するものですね。
幼稚園のときからいろいろと学習している子供って、その時点でほかの子より能力が勝っているから、けっこう学校の授業などにもついていけるものですね。

また、その時点で学校で良い成績をとっていると自分に自信もついてきますから、それが良い方向へとむかうようにしてくれます。

成績が優秀だと、それからの学力もぐんぐんついてきますね。
一度落ちこぼれてしまうと、これはすごい勢いで成績もさがるのではないでしょうか。

勉強は基礎が大事

ものごとははじめが肝心ですね。算数なんかがそうですね。
基礎がきちんとできていると応用もすんなりとできるようになりますね。
英語も語学力が身につき、基礎がしっかりとできていれば、あとあとの学習も楽ですよ。

小さな時期に学習しておいたことが小学校や中学校に通うようになっても役に立つのです。
小さいときは頭もやわらくて、いくらでも吸収できるのです。
すごいですよね♪

そして、小学校で一番の行事は運動会や文化祭などですね。
この時期になると、親もわくわくしたりしますね。
また高学年などになれば、中学の受験に進むかどうかについての進路相談や個人面談などもでてくるのではないでしょうか。

もちろん、公立の中学に進ませるという選択肢もありますね。
そして、それを選ぶのはわが子であり、親でもありますね。
そのようなときどの進路に立つほうが子供にとっても良いことかということもありますね。

学区内の学校を選んで失敗することも

進路や学校って本当に大切だなってしみじみと思います。
育つ環境だったり、学校の環境だったりがよいということはその子が育つ上で大切なことですね。

まわりのお友達が悪いと次第にその子自身もそのような方向へひっぱられたりしかねないですね。
たばこをすうようになったり、未成年でお酒を飲んだり、など悪さを覚えるということもありますね。

公立や市立の学校ではどの子も同じように学区内のところに通わせますね。
当然ながら、その中には学力の差だったり、また悪いようなことを覚えて入ってくるお子さんもいらっしゃいますね。

私が中学に通っているときは、荒れた中学時代でしたね。
クラスも荒れ放題で、授業は放棄するような子供がいて、学級が崩壊してましたよ。

そのような学級崩壊では、いじめも当然ありましたし、それに授業妨害するような子達もいましたね。
そのような中で大事なお子様が入学されて、同じ教室に通っていると当然ながら、悪い虫が入りこんだりということもありえるのではないでしょうか。