高校3年間は大事な時間
高校に進学できた、良かった〜という喜びもつかの間ですね。
次は大学への受験に向けてということが待っています。
特に大学へ進学したいという人はこの高校3年間がとっても重要ですね。
これが進路の分かれ道ですね。
どの道に進みたいかで、その進路もずいぶんと変わってきますよ。
たとえば、看護師になりたいという人だったら、そういう進路にすすまないといけないですし、医者になりたいという人だったら医学系、理系のところにすすまないといけないし、理系にするか文系にすすむかでもその進路はまったく違いますね。
進路を決める難しさ
大学を考える前に自分が何になりたいかということを考えて、進路をきめると進路もはっきり見えてくるのではないでしょうか。
進路って本当に難しいですね。
まだなってもないけど、どの分野なら向いているのか、それを今から考えないといけないのですから。
まだ就職して働いたこともないのに、どこに進みたいか聞かれても子ども自身にもはっきりした目標が定まっている人は少ないのではないでしょうか。
ただなんとなく、公務員になりたいとかエンジニアになりたいとかいうものを考えている人がいるのではないでしょうか。
いま多くなっているのは安定した職業につきたいという人が多いのではないでしょうか。
将来定年まで働けるような安定した職業、それは公務員、お休みだって育児休暇だったり産休だったりをしっかりとれ、そしてお給料だってしっかりいただけるし、リストラなどがなくてよいと考えられるところはやはり公務員ということになるのでしょうか。
公務員になる
公務員になりたいという人も増えているのではないでしょうか。
昔に比べて、今は就職難であり、そして就職してもリストラにいつあうかもわからないという難しい時代です。
そのような中で安定したお給料と、リストラというものにあわなくてすむということを考えるとこの公務員になりたいというのも良いと思います。
そして、公務員を目指すなら公務員専門学校なんかに進むというのもひとつの手ですね。
専門学校なら二年ですし、学費も四年通わせることを考えると比較的安くて済みますね。
また将来の目標、公務員になるためにプログラムされた専門の学校ですから、ほかの大学に行っている子供さんよりははるかに公務員に合格できる確立も多くなるのではないでしょうか。
公務員になりたいなら、公務員専門学校というのもありですよ♪
勉強したいものが見つかると比較的それ以降の目標もたてやすいですし、何より勉強にやる気も出てきますね。
そして、なりたいものになるために最善をつくす努力するということをみにつけてくれるのではないでしょうか。
子供の進路を決めることは容易ではないと思いますが、どこに行きたいのかを決めるのは子供自身であるともに、子供だけでは解決できないことでもありますね。
親が一緒になって悩み考えて、良い方向に向くようにアドバイスをしてあげるということも必要ではないでしょうか。